2010.04.30(Fri):ひとりごと
今日は、母の通院日。
車でかかりつけの医院まで連れて行ったけど、連休前なのでかなりの混雑。
それから、父の衣類を届けるために父のいる施設へ・・・。
前回父に会ったのは、母が退院する日だった。
この時は微熱があって元気なかったけど、それからはずーっと調子がいいみたい。
そして、今日約1カ月ちょっとぶりの面会。
ちょっとドキドキしながら、ロビーで父を待つ。
父はとても元気そうだった。
眼力もあって、色つやもよかったので安心した。
「お父さん、私、誰かわかる?」
私が父に尋ねてみた。
ずーーっとわかってるのに名前を言ってもらえなかったので今回も無理だとは思ってたけど・・・。
すると父は目をまん丸にして私を見ながら
「○○(私の名前)さん」
とはっきり私の名前を言ってくれた。
すごくうれしかった。
でも、今日は母の名前が出てこない。
何度も何度も試しているうちに突然何かスイッチが入ったかのように
母の方を見て「かあさん」
とはっきり言った。
今日の父はとってもご機嫌のようだった。
「お父さんが元気で・・・あえてよかった。お母さんも私もすごくうれしいよ」
って言ったら
「うれしいなー」
って父が・・・。
涙が出そうになって、父をギュッと抱きしめた。
「ありがとう。すごくうれしいね」
その時・・・こんな姿になってって思うときもあったけど元気ならちょっとでも長生きしてほしいなと思った。
家にいるときは「早くいなくなればいい」って思ったこともあったけど、今こうして介護のお世話になって、父も幸せで、母も私もこれでよかったって再確認できた。
今度からはもっとしょっちゅう会いに行くね。